学展、ガンダム、たこ焼き

家族で学展を観てきました。
学展は未就学児から高校生あたりが中心に出展している規模が大きな美術のコンペとのこと。子供が学校の課外授業で造形絵画をやっていて、そこで描いた絵を出展できたのです。

ちなみに去年は学展の出展案内は学校から来ず、問答無用で旺文社のやつに送り込まれたようです。出来が良くなかったのでしょうか。そんな訳もあり、去年描いた絵は未だに観ていません。

で、行ってきました東雲のTOLOT。
りんかい線、初めて乗りました。
会期3日しかないのに、初日の2日前に結果が送られてくるのは、マジで勘弁してください。TOLOTはニューヨークあたりにありそうな倉庫を改装したおしゃれギャラリーです。ニューヨーク行ったことないけど。

展示されている絵画が多すぎて、タイトルしか知らない子供が描いた絵を探すのに難儀しました。そしたら子供が発見しました。あんな高いところにあったら気づきません。

とりあえず絵の下で、はにかむ子供の記念撮影。絵と子供の間を何枚かの絵が妨げているけど、気にしないことにします。

学校単位、絵画教室単位で出展しているところも多く、小さい子供の作品ほど、素直なせいか、指導者の色が濃く出ているようです。
子供の学校の特徴は明るく多彩な色使いで、笑っている顏が多いって感じです。同じ年頃でも落ち着いた色合いというとこもありました。

子供の結果は賞候補入選というものでした。子供の自分の作品に対する評価は眉毛が変でしたが。

会場を後にし、自分のわがままでユニコーンガンダムを見に行きます。

続きます。