都会のコンビニは恐ろしい

先日行ってきた学展のときの話です。
お台場に行くためのりんかい線に乗る前に、嫁が東雲のコンビニで買い物をしました。

嫁の買い物が終わるのを待っている時に店の前ですごい看板を見つけました。

うちのような田舎では見たことありません。
田舎のぼったくり駐車場は、銀行に併設されているコインパーキングが銀行利用者以外に牙を剥く時だけです。

しかも全ての駐車場ではなく、店の前4台分のみです。まあ15分までは無料ですから、大抵の客は精算が煩わしいだけで、すみそうです。
24時間最大1400円は周りの相場に比べると安いのかもしれません。

ただ、このコンビニ、シフトの関係かもしれませんが、日本語の理解力が低くオペレーションに関する知識が乏しい店員しかいませんでした。そのため、会計がスムーズにいきません。そんなわけで嫁が店から出てくるのに、えらい時間がかかりました。
嫁曰く、自分だけでなく、他の客もレジでぶち切れていたそうです。

会計でトラブって、駐車場代を少額とはいえ、請求されたら、たまったものではないなと思いました。
この文章を書きながら、会計がスムーズに終わっていたら、ユニコーンガンダムの変形が見られたのに、という怒りが改めて込み上げてきました。

おしまい