温水さんの中華で見たくもない腋毛を見て腋の下の手入れの大切さを知る
この前、温水さんの中華で昼を食べた時の話です。
いつものように円卓で相席。わし、左に後輩、その隣に青い髪の韓国人のあんちゃん、さらに韓国人のねえちゃんという並びになりました。
韓国人の2人は食事を終え、ペチャクチャ喋っています。あんちゃんはスマホをいじりながら、ねえちゃんに至ってはシャネルのアイシャドウを出して化粧を直しながらである。
そんななか、ねえちゃんの後ろにあるテレビを眺めていた際に惨劇に見舞われました。
大きめ白いシャツを羽織ったねえちゃんが腕を挙げた際に腋の下が見えたのですが、そこに黒い雲というかもしゃもしゃがあったのです。
なんだ、こりゃあ?
一瞬にして混乱状態に陥りました。しばらくして、ひょっとして腋毛、腋毛なのかと考えが及びました。人は想定外の出来事にあうと、いかに混乱するかがよくわかりました。
文化の違いか個人的な主義かはわかりませんが、やめてください。非常にげんなりした上、食欲までなくなってしまいました。なんとも言えないモヤモヤした気分でいると、ふたりはやがて出て行きました。
すっきりしないまま食事を食べましたが、この日は美味しいコーヒーも頂けずに非常に微妙なお昼になりました。
女性でもないし、多分ワキガでもないと思いますが、いかに腋の下の手入れが大切かがよくわかりました。勝手な言い分なのは、重々承知の上ですが、腋の下の手入れを軽視しているそこのあなた、周りのためにもきちんと手入れをしてください。
おしまい