小学生に幼稚園の付録のガシャポンを作らせてみた
久しぶりの子供ネタになります。色々話題になっている幼稚園10月号の付録のガシャポンを小学校中学年の子供に作らせてみました。
パーツを見てみると、筐体の窓とカプセルがプラスチック製で、残りは紙製でした。すでに1000円近い価格なので、これ以上パーツをお金をかけるのは難しいのは理解できるけど、筐体がプラ板だったりしたら、なお良かったと思います。
あと製作するにあたり、折り曲げたツメを固定するためのセロハンテープが必要になります。
うちの子供の場合、途中手助けすることがありましたが、ほぼ放置で1時間強で完成させました。ガサツな性格なので、仕上がりが丁寧でないのはご愛嬌。触ってみると、思ったよりしっかりした作りになっています。全体の雰囲気も本物そっくりです。
カプセルには、すごろくのコマを入れるようになっているのですが、子供は手作りのクジも入れていました。ダイヤルを回すと、ちゃんとカプセルが出てきます。自分のクジはハズレでしたが、アタリだったら何をもらえたのでしょうか。
ガチャガチャは、大きいお友達を含め、子供のロマンですね。
おしまい