おっさん、酔った勢いで子育てを語る

酔ったおっさんがとりあえず踊ってます

うどん教室の続き

    寝かせ終わった生地を子供たちが体重をかけながら麺棒で伸ばします。
その後、生地を細く切ります。店員さんが子供に覆い被さるようになりながら、包丁を使う子供をサポート。不揃いなうどんに小麦粉を振って完成です。

    店員さんがうどんを茹でている間に、子供たちは揚げたての天ぷらをふたつ選びます。ちなみに保護者もひとついただけます。

 

f:id:katsusun:20180817011634j:plain

 

    出来上がった釜揚げうどんをみんなでいただきます。その際、大人にはお店で出している釜揚げうどんが提供されます。食べ比べができるわけです。

    子供たちが作ったうどんは見た目はいまいちですが、お店で出しているうどんより美味しかったです。一番の違いは腰です。全然違います。達人が普段以上に力を入れて、うどん作りに取り組んでいるのだから、当然です。

夢中になってうどんを食べていると、開店時間の11時をまわっていました。食べ終えたグループから出て行きました。

    お土産に、うちでもうどんが作れるようにと小麦粉と塩、レシピをいただきました。それプラス1年間有効の子供用の釜揚げうどん半額パス。これで参加料は1000円はおトクです。教室を実施している店舗は少ないですが、機会があれば、是非参加すべきです。
    ちなみに8人の子供に対して5人ぐらいの店員さんが面倒を見てくれるという手厚い体制でした。週末の開店前という忙しい時間に笑顔を絶やさずに接してくれた皆さんには本当に感謝しかありません。

 

   おしまい

 

katsusun.hatenablog.com