USJのハロウィーンで貰える飴は11種類と、子供が教えてくれた
家族でユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきた。嫁と子供は二回目、自分は初めてです。
ハロウィーン期間ということでカボチャのバッグを掛けたスタッフさんにお約束の質問をした子供には飴が貰える。
それを知ったおトクが大好きな子供が飴を貰うのに熱中。スタッフさんの腰をチェックし、カボチャのバッグを見つけると、誘蛾灯に誘われる蛾のごとく、スタッフさんに引き寄せられていく。正直に言うと、引き寄せられるというよりはロックオンした獲物に向かって一目散に駆けていくという感じである。
貰った飴は空になったミニオンのポップコーンバケツに納めていく。そして非常に満足そうな表情で戻ってくる。
飴を貰うためにわざわざ大阪まで来たんじゃないのに。2日目は天気が悪いこともあり、飴を貰うのが一番の楽しみとなった。その結果、カボチャのスタッフさんを求めて、キョロキョロとまわりを見回しつつ、蛇行しながらパーク内をふらふらしていた。
子供が聞いた話やスタッフさんの行動から次のような事がわかる。
舌の色が変わる珍しい飴がある。
飴の種類は11種類ある。
飴がない場合、シールをくれることがある。
1人のスタッフさんに声を掛けるのは一度にしていたけれど、間違って同じスタッフに二回声をかけても二回目も飴を貰える。
スタッフさんによってはジャンケンをしてくれて。勝つと飴を二個貰えることもある。
帰りの新幹線の中で貰った飴の数を数えさせたところ、31個とのこと。食べたものもあるから実際には40個弱ぐらい貰ったはずである。
11種類全部揃ったかを聞いたところ、4種類しかないとのこと。
31個集めて4種類って、11種類集めるのどれだけハードルが高いんだ?
もしかして4種類って味のことではと思い、子供に再度確認すると味とのこと。
11種類は袋のデザインの数だよと言うと、飴を仕分け始める。11種類あったとのこと。
というわけで、うちの子供情報によるとUSJで貰える飴は袋のデザインは11種類で、味は4種類らしい。
おしまい