おっさん、酔った勢いで子育てを語る

酔ったおっさんがとりあえず踊ってます

髪の毛がまとわりついているようにしか見えない紛らわしいシャンプーボトル

このシャンプーボトル、細い線が描かれています。これがお風呂の中で見ると、髪の毛がボトルにまとわりついているように見えて紛らわしい。シャワーで洗い流そうとしてしまったよ。

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髪の毛がまとわりついたボトルなんて清潔感がないから、このデザインは見直した方が良いのでは。青いボトルはそんなでもないけど、赤いボトルは本当に紛らわしい。

お風呂に置いた際に消費者にどう見えるかという視点でデザインの確認していないのかな。

おしまい

山下清スタイルにこだわる

あなたの子供はファッションについてこだわりがありますか?
うちの子のこだわりはズボンの中にシャツの裾を入れることです。嫁と二人掛かりで、ダサいからやめろといっても聞きません。
ポッコリ出たお腹にシャツの裾をハーフパンツに入れてリュックを背負う姿は、まさにテレビの中の山下清です。
たまに説得に応じて、裾を出すことがあるのですが、違和感があるのか、すぐに入れてしまいます。

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小洒落たTシャツを着せたところで、山下清
お前には肌着で十分だと叫びたくなりますが、そんな格好をさせたら、まさに山下清
どうにかして辞めさせたいのだけど、何か良い方法がないものか。

思い立って、子供に質問してみる。
「ファッションについてこだわりある?」
「ない」
「だったらズボンからシャツの裾を出して」
「やだ」と速攻で返事。
こだわり、十分あるじゃん。

おしまい

昔、小学校受験した時の話〜ペールオレンジから多様性を学ぶ、あるいは肌色ってどんな色?〜

ペールオレンジは、お受験教室に通い始めた頃、自分の中で一番印象に残っている言葉です。色についての話ですが、色々と考えさせられました。

クレパスかクーピーの話から色の話になったのですが、その際、先生が次のような話をされました。
「今は肌色とは言わずにペールオレンジというんです。人間の皮膚の色は黄色だけではありませんから」

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ペールオレンジって何?初めて聞く言葉だ。肌色って、今は使っちゃいけない言葉なのか。
ペールオレンジって表記は今や常識?等々、ひどく驚いた記憶があります。

落ち着いて考えれば、当たり前の話です。人類の皮膚の色はひとつだけでありません。人の多様性を認める上では、肌色=黄色という考え方は決して適していると思えません。
また常識と思っていたことでも時代と共に変わっていくことを認識させられました。

もしかしたら、ごく当たり前な話かもしれませんが、お受験教室すげぇと自分の中では最初に思った瞬間だったような気がします。

何が言いたいかと言うと、先生の話は子供の為だけのものではなく、大人にも十分役に立つことが含まれていますので、しっかり聞きましょうということです。

おしまい

 

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子供に「牛の乳みたいだよ」とJAROに誇大広告で訴えられそうな励まされ方をされる

また子供と風呂に入った時の話になります。
記事タイトルはオッパイの話みたいですが違います。

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いつものようにほにゃららをレバー扱いする発言を繰り返す、クソガキ。ところが自分の反応が薄かったせいでしょうか。いきなり「パパのほにゃらら、牛の乳みたいだよ」とぬかしやがりました。どう反応して良いかわかりません。

いきなりレバーから牛の乳首にサイズアップです。パパのはそんなに立派ではありません。励ましているつもりかもしれないけど、皮肉にしか聞こえません。そんなこと言っているとJAROに訴えられるよ、間違いなく。

ほにゃららを牛の乳首に例えるのは斬新だなと思いつつ、どうせなら人格などについてウルトラの父みたいだよと言われたかった父であった。子供の気配りに、かえって傷ついた夜でした。

おしまい

 

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蕎麦品切れ疑惑

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駅のホームの立ち食いソバの食券機の告知です。
告知では蕎麦とうどんの茹で釜が別のように書かれているが、そばアレルギーの方への注意には同じ釜で茹でていると書かれている。矛盾しています。発注ミスで単に蕎麦が品切れしただけ疑惑が自分の中で生じています。

おしまい

美容室の受付で孤軍奮闘するおっちゃんの話

美容室の話の続きです。
PCの前から戻ってきた女性がひと言。
「大丈夫です」
大丈夫じゃないよと思いながら
「お願いします」
ZARDを脳内再生させながら、自らを奮い立たせる俺。泉水ちゃん、おっちゃんは負けないよ。

「カットでよろしいでしょうか」
「はい」と言いつつ、もうひとつ大事なミッションを忘れてはいけない。脳内BGMはルパン三世のテーマに変更されています。「お〜とこには自分の世界がある」ってやつです。

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ゴルゴ13両津勘吉と共に日本三大眉毛と言われている男である。会社にもっと立派な眉毛を持つ男がいるのは内緒だけど。
「眉毛カットもお願いします」とでかい図体を震わせつつ、モスキート音を発しながら蚊の鳴くような声で言いました。
ハイジ、見てくれたかい。おっちゃん、ちゃんと言えたよ。小声だけど。自分で自分を褒めてあげたい。
1500円とのことだったが、金額は関係ない。繋がって一本線になりつつある眉毛に明確な境界線を引くのが目的だから。すいません。嘘つきました。馴染みの美容室は1000円なので、小さいビール二缶分、損した気分です。こんなことを思ったことが嫁にばれたら肝っ玉の小さい男だなと罵られるの間違いないです。

危惧していた白髪染めもといカラーについては幸いなことに聞かれなかった。染めたかったけど。難しいことはわからないし、今まですべてお任せだったし。でも、何も聞かれなかったのに安堵しつつも面白くない。俺はカラーしたらいけないのか。人とは勝手なものである。

これにて受付クリア。

続きます。

 

 

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iPhone6のバッテリーが最大容量の51%しか充電できなくなったからiPhoneバッテリー交換全機種1980円の店に電話してみた

iPhone6のバッテリーの持ちが非常に悪くなったので、設定から調べてみると最大容量の51%しか充電できなくなっていた。バッテリー交換を決意。データ消去されるのは面倒なので、町の修理屋さんにお願いすることにする。

ネットで安いとこを発見。iPhone全機種、バッテリー交換1980円となっている。しかも場所が普段の行動範囲内だ。店の前を通ったら1980円のノボリが出ているよ。記念に写真撮っておく。いきなり行くのはデンジャラス。とりあえず、電話してみる。
週末の夕方だからだろうか、3回間隔をあけて電話するも出ない。HPで事前予約推奨しているのに駄目じゃん。スタッフが一人しかおらず接客か修理の最中なのだろうと、勝手に決めて電話を切る。楽しみは来週にとっておくことにする。

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週明けの夕方、また電話する。10コール目でようやく繋がる。客商売なのに3コール以内に取るように指導されていないのか。それとも電話嫌い。電話を取ったのは呑気そうなお兄ちゃんだ。

早速、質問する。
iPhoneのバッテリー交換が1980円でできると聞いたのですが、HPのクーポンコードを伝えるだけで良いのですか?それ以外に何か条件ありますか?」
「店舗で加入していただくものがあります」
来ました。これを確認したかったんだよ、おじさんは。だってSNS割とかアプリ割って言われても、おじさんわからないから涙が出ちゃう。
「ちなみに加入しなかった場合、いくらになりますか」
「プラス7000円です」
「お忙しいところ、色々と教えていただき、ありがとうございました」と言って、電話を切る。

トータルで9000円弱、良心的な店なら2回ぐらい交換できそうです。高くても5000円ぐらいだと思っていたのに想像以上の高さだ。まさにぼったくり。
すっきりしたので、この店の近くにある4000円ぐらいで交換できる店に行くことにする。4000円ぐらいだったら、この店にお願いするつもりでした。

ここと同じ看板の店、HPをみると全国に結構な数あるし、良いところにテナントとして入っているのに、1店舗でもこういう店あったら駄目じゃん。仮にFC店だとしても。HPをみる限り、他の店はこんな無茶な値付けしていないし。店のイメージをぶっちぎりで毀損しているよ。

なんで携帯電話の周りには分かりにくい魑魅魍魎とした料金体系しかないんだろう。

早くバッテリーの交換に行かなきゃ。

おしまい