大江戸線で見かけたピンクのニット帽の怪しいおじさんの正体が知りたい
先日、大江戸線に乗ったときの話。
同じ駅から乗ったおじさんが怪しかった。
ピンクのニット帽、自分の顔がプリントされたTシャツ、何よりおかしいのは顔。
墨で描かれた眉毛、まつ毛、鼻の下のヒゲ。インパクト大です。見た目をひと言でいうと赤塚不二夫かバカボンのパパ。
自分はドアの側に立っていたのだけど、おじさんの向かい側に座っている制服姿の男の子のスマホが偶然目に入った。
ユーチューブみたいなのにおじさんが出ているよ。ひょっと有名人?新宿あたりで有名なおかま?
おじさん自体は見た目のインパクトと違って、優しい良い人でした。向かいの男の子が切符を落としていたのに気付くと教えてあげていたし。いまどきの若い子が切符というのも珍しいね。
おじさんは自分たちと同じ駅で降りました。
おじさんの姿が見えなくなってから、会社の若い子とおじさんの話を早速しだす。
お昼を食べるために入った温水さんの中華で、二人でおじさんについて調べるもおじさんについてヒットしない。
ピンク、ニット帽、新宿、有名人、おかまといったキーワードで検索するも、タイガーマスクや台風の時テレビに出てくるピンクの野球帽にメガネの兄ちゃんぐらいしかヒットしない。
おじさん、あなたは何者なんだ。
10月30日19時半追記
月曜から夜更かしに何度か出演したことがあるよっちゃんという教えてもらいました。ネットって、ありがたいね。
おしまい
昔、小学校受験した時の話〜お受験教室限定学校説明会〜
学校説明会の最終回になります。
タイトルにあるようにお受験教室限定の学校説明会というのがあります。
教室に通う子供の親限定の説明会です。
教室の中で一番広い教室で行われます。自分が通っていた教室の場合、床が体育館みたいになっている教室でした。一番広いと言っても30人も入れば一杯になります。
この説明会は事前予約制になります。同じ母体の違う教室で行われる説明会にも通っている教室の室長先生にお願いすれば、参加できると思います。
説明会には校長先生もしくは副校長先生が来ることが多いです。先生方がそれぞれ専門としている教科を中心に話をする感じでしょうか。
このタイプの説明会が面倒なところは出席者の集まりが悪いと、教室の先生から「興味があまりなくてお話を聞いておいて損はないですよ」とお誘いというか動員がかかることでしょうか。
実際、お誘いを受けた説明会で聞いた校長先生の話に感銘を受け、学校で行われた説明会に参加したこともあります。通学時間がかかりすぎるので選択肢には入りませんでしたが。
というわけで、興味があまりなくても都合があえば、参加するのはありです。
おしまい
串カツ田中について考えた
東京スカイツリーでコマツの重機の遠隔操作を無料体験する
子供とスカイツリーに行った時の話。ソラマチの5階にPLAY5Gというドコモの企業ブースががあったので入ってみた。
中をさっと見ると、キーボードとかが置いてある楽器演奏のショボイ展示から重機の遠隔操作やVRの対戦型ゲームや綺麗な映像を観られるらしいシアターといったものまで様々。
対戦型ゲームは当然人気があり、行列ができていた。並ぶのは嫌いなので、却下。
というわけで、子供に重機の遠隔操作をやらせることにする。
本物そっくりのコクピットからレバーを動かすと、それに合わせて複数あるディスプレイにコクピットから見た映像が流れるようになっている。しかもコマツの重機だし、メカ好きには堪らない代物だ。自分もやりたかったけど、大人だから我慢。
わずか数分の体験だけど、子供も楽しめたみたい。
他にも楽器をいじってみたりしたけど、どこが5Gと結びつくのかは正直わからなかった。
また大きなディスプレイに年表風に世界の名画が表示されていて、絵を選ぶと大きく表示されるものがあったけど、5Gのアピールというよりはディスプレイの解像度の高さのアピールという感じで、いまいちピンとこなかった。
ここの良いところは、次のようなところかな。
無料でゲームや重機の遠隔操作体験できる。
混雑しているスカイツリーにあって、あまり人がいなくて、ゆっくりできる。
逆に問題点は、5Gのアピールの場になっていないことだと思います。
19年3月末までの期間限定のイベントスペースなので、興味がある人は早めに行った方が良いかも。たとえ興味がなくてもスカイツリーの人の多さに疲れた人も、ひと休みしに行ってください。
おしまい
昔、小学校受験した時の話〜合同学校説明会〜
合同学校説明会の話をします。ただし自分たちも二回ぐらいしか参加したことがないので、あまり役に立たないかと思います。
合同説明会ですが、多分次の二つに分かれます。模擬試験と同時開催されるものと、説明会単独で実施されるもの。
模擬試験は受けたことはありますが、同時開催の説明会には参加したことはないので、何も伝えることはできません。ただ空き時間をうまく活用することはできるとは思います。
普通の合同説明会も都内で行われるような参加校が多いものには参加した事はなく、ローカルな小規模な説明会だけです。
参加したことがある説明会の内容は次のような感じでした。
タイムテーブルに沿って、参加校の説明会の実と子供向け体験イベントをそれぞれ実施。学校ごとにそれぞれ二回ずつぐらいでしょうか。
また学校ごとの個別ブースがあり、そこで個別相談ができます。
体験イベントは英語のレッスンや工作が多かったです。
自分たちが参加したのは規模がそんなに大きくなかったこともあり、ゆるい雰囲気の中で通常の説明会より先生方と話がしやすかったです。
以下、合同説明会の良いところです。
志望校が決まっていない場合、ワンストップで色々な学校を知ることができる。
志望校が決まっていたとしても参加することで、より魅力的な学校や先生に出会う可能性がある。
子供連れでも様々なイベントが行われるので、子供が飽きにくい。
イベントを通じて、先生の子供への接し方やどういう工夫を授業でしているかを垣間見ることができる。
合同説明会の良くないとこは学校の施設を見ることができないことぐらいでしょうか。
もう一回続きます。
サイゼリヤで店員さんにキッズメニューの間違い探しの答えを教えてもらった話
サイゼリヤでの話。
オーダーを決め、呼び出しボタンを押し、店員さんが来るのを待つ。
キッズメニューが新しくなっている。当然、間違い探しにチャレンジ。
子供とキッズメニューを無言で凝視。
「あった」のひと言と、指差し確認以外は蝋人形。
オーダーを取りにきた店員さんが自分たちの様子を見て、ひと言。
「あとで間違い探しの答えをお持ちしましょうか」
「はい」と答える自分。
サイゼリヤも遂に間違い探しの解答をお店に用意するようになったのか。答えがプリントされたA6サイズぐらいの紙が用意されているのかな。
食事を終え、子供と間違い探しを続ける。最後のひとつがどうしても見つからない。
「店員さん呼んで良い?」と子供。
「良いよ」と答える。
オーダーを受けてくれた店員さんがそばを通る。
「間違いないの答えを教えてください」と子供。
「メニューに黒いマジックで丸をつけただけですが良いですか」
「へっ?」
予想の斜め上をいく返事。
「お願いします」という自分。
黒い丸がついたメニューを届けてくれた店員さんにお礼を言って、見つからなかった間違いを確認する。
確認を終えた後、メニューを先ほどの店員さんにお返しする。
会計を終え、店を後にする。
ここはとびきり良いサイゼリヤ。
おしまい